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カテゴリ「ワインショップ」の10件の記事 Feed

2009年9月27日 (日)

恐るべき魚崎・御影ワールドPart1 ちょい呑み楽園 濱田屋

090925金曜の夜は兵庫県立美術館で開催されている「だまし絵」の展覧会を見て、その後は最強の飲み友達、「夜の女王」のかねてからのお誘いスポットである阪神魚崎駅に着陸!まず第一弾は、駅を降りて南にすぐ、阪神高速下にある酒屋さんにGo!

このお店は全てのお酒を扱っているんだけど、特に2千円以下のワインが強烈に充実している。自分も今まで飲んで気に入っているカジュアルワインがいくつも並んでいた。店主さんとはかなり趣味が合っているのかも?

そして何よりの魅力は、店で開けているデイリーのグラスワイン(1杯300円前後!)と、何種類かのアテ(1皿200円前後!)とともに楽しめるってこと。立ち吞みスペースとは別に 座っても飲めるスペースがあって、この日は先客もいらっしゃらなかったのでそこでゆっくりとワイン+アテに舌鼓。

この日は南アフリカのシュナン・ブラン、アルゼンチンのメルロー、そしてフランス、ソミュールのソーヴィニヨン・ブランを駆け足でいただいた。どれもしっかりしたキャラクターを感じるが、酸があって抑制の利いた味わいになっているのは、日本酒がお好きそうな店主さんの趣味のせいかな?

8時半に突入して1時間で駆け抜けた世界。酒の香りに乱入してきた蚊にさされまくったけど、最高のちょい呑みタイムだった。これは後日ゆっくりと来なければ。しかしこれだけでは終わらない。ここは恐るべき魚崎・御影ワールドの序章にすぎなかったのだが?

地酒とワインの濱田屋

神戸市東灘区魚崎南町4丁目15-13

078-441-1101

9時~21時(祝日13時~19時)

日曜休

2009年4月 9日 (木)

至福の無料試飲 カーヴ・ドランジュ1周年

090409 北新地のカーヴ・ドランジュさんは、仕事場から自宅までの途中地点にあるだけに、ついつい酔ってしまう、もとい寄ってしまうポイント。ここを拠点にじつはお気に入りの店がほぼ100m範囲に集中している自分的には「ハブ」的地点でもある。

この日は開店1周年記念。で、ご案内もいただいていたので御寄りしたのだが、ラッキーなことに本日は無料で試飲させていただけるということ。しかもラインナップが無料の域を超えている。聞けば今日からが1周年記念だからだとか。

この日はニュージーランドのマルボロ・ソーヴィニヨン、それからトスカーナのメルロー100%(ボトルなら1万円!)、ボルドーの安旨銘醸地区、プルミエ・コート・ド・ブライのやはりメルロー中心の2005年ヴィンテージ(トスカーナも2005年、違いがくっきり)、オスピス・ボーヌといった充実というか垂涎のラインナップ。

そして究極はアンリオの1990年ヴィンテージ・シャンパーニュ!泡の細かさもさることながら、飲みほした後に口の中に広がるトースト香、マロングラッセ、シナモンといった香りがふくよかに広がり、酸化熟成の深い味わいが力強くいつまでも口の中に広がり、なかなか消えない。ボトル買いなら2万円超だが、その価値は十二分にある複雑かつふくよかな味わいは一般的なシャンパーニュとは全く別次元の味わいのステージにあった。

こんなワインをタダで飲めるとは...まさに至福の時間帯。今後もここにはお世話になるしかないようだ。

2009年2月26日 (木)

ティスティング教室? 成城石井三番街店

090221_3 言わずと知れた阪急梅田駅の地下2階にある成城石井。ここには他の店にはないワインのティスティングができるかうんたーがある。

だいたい10種弱の品揃え。赤白満遍なく楽しめて、時にはシャンパーニュ、甘口ワイン、グラッパなんてのもある。金曜日はシャンパーニュ・ナイトということで、限定のシャンパーニュがグラスで楽しめるんだけど、仕事のせいでなかなか間に合わないのが残念。

この日はボルドーが充実。オー・メドック、シャトー・ド・カマンサック2005が600円、ペサック・レオニャンのドメーヌ・ド・シュヴァリエ2002が1,000円で提供されていた。前者はまだ硬さも当然あるが、きめ細かでなめらかな味わい。そして後者はその細かさを更に深めて、果実味を乗せた旨みがたっぷりと感じられて、ボルドーの魅力に溢れていた。

日頃ボルドーをあまり飲まない自分にとって、ここはまさにティスティングの修行場。帰り道にこういう場所があるのは、幸せなのか、それともお財布にとっては不幸以外の何物でもないのか?

2009年2月21日 (土)

ラ・テールのコラボ作品、蝦夷鹿を楽しむ

003_2最近ワインショップ、ラ・テールのイベントが凄い。その頻度もさることながら、レストランとのコラボレーション企画も加速中。そしてその一つ、バレンタイン企画として、「ヴレ・ド・ヴレ シェ・ヒロ」の蝦夷鹿の赤ワイン煮込み、ビターチョコレート風味を家庭用に真空パックで提供してくれるという企画。それもかなりのボリュームを1,200円で、ということで迷わず購入。

表面に豚の網脂をのせて、雰囲気はまったりと濃厚だが、鹿自体の肉質は案外さらさらとしている。

ワインにはあまり重くないもの、というお勧めもあったので、オーストラリアのウィンダム・エステート、シラーズ2005をチョイス。オーストラリアのシラーズとしてはそれほど濃厚ではないこのワイン、スパイシーさよりは果実味がしっかりしているので結構いい相性では、と思ったのだが、予感がばっちり。ソースの甘さとワインがバッティングせず、いい感じで双方を補い合ってくれた。家でこうした贅沢なマリアージュが楽しめるとはありがたい。

次回もこうしたレストラン・コラボ企画があるそうだ。次も必ずチェックしないと。

2008年11月15日 (土)

自然派図書館?エーテルヴァイン

自然派図書館?エーテルヴァイン
前から気になっていた京都のワインショップにようやくたどり着いた。そして期待通りの質・量に圧倒された。

JR丹波橋から七本松通りを北に上がって、突き当たりを左、右に銭湯が見えた角を入った所にある「エーテルヴァイン」。ただし、見つけるまでが苦労、京都は番地表示がないから、住所がわかっていても探し出すのが結構つらい。
店の中はワインの箱で満載。セラーの中もうず高く段ボール箱が詰まれているけど、両側の棚にはボトルがきれいに並んでいた。段ボール箱がなかったら、さぞ見やすいだろうな。

ワインは自然派のイタリア、フランス満載で、9割を占めるそうだ。特にイタリアは北、ピエモンテ、フリウリ、エミリア・ロマーニャに面白いものが多かった。横で配送準備に追われる店員さんを横目に見ながらセラーにいる事1時間、綺麗でお若い女性スタッフさんの説明を結聞きつつ、結局買ったのはフリウリの赤、レフォスコとエミリア・ロマーニャの澱がたっぷり入った白、マルヴァシア。
本腰入れて1本1本探し出して説明を聞いていたら半日はかかりそう。うん、ここは間違いなく自然派ワインの図書館といえそうだ。
ワインショップ エーテルヴァイン
京都市中京区壬生下溝町36-12
075-314-0305
10時〜19時
日曜休

2008年8月24日 (日)

5大シャトーを飲んじゃった! 究極の試飲システム ワイン酒屋mista

080824_3 心斎橋のヨーロッパ村通りを歩いていた時に、ふと目に入ったワインショップ。まだ新しいようだ。入ってみると店の真ん中に大きく鎮座するボトルを入れた機械。これは何かと思って聞いてみたら、なんと自動試飲装置!これははじめて見た。このあたりでは初めてだとか。

システムはプリペイド・カードを購入して、上の挿入口に入れて注ぎ口にグラスをつけながらボタンを押すだけ。ボタンは3種類で30ml、60ml、90mlの3種類。ふと見ると、我が目を疑う価格帯。だって30mlで30円とか書いてあるんだから。「試飲ですから」ということで、ボトルの小売価格をそのまま容量割りしているだけのようだ。スゲー、これは試飲フェチにとっては最高のシステム!ブルゴーニュのムルソー、シャンボール・ミュジニー、ボーヌ1erクラスでも1杯300円程度で楽しめるのはありがたい。この日は開店(先週水曜日)記念という事で、500円が入ったカードを無料でくださった。

そしてこの日は5大シャトー、いずれも1980年代のボトルも試飲に出されていた。いずれもボトル価格でも5万円はするとあって、さすがに30mlで1杯1,300円~1,800円。でも今この価格で飲ませてくれるような機会は殆どないんじゃないか、と思ってつい全部制覇してしまった。あ、また散財しちゃった...

飲み比べてみると、やはり味わいの余韻が違う。一番フルーティで旨みをしっかり感じたのはムートン。タンニンの骨格、味わいのストラクチャーが堅固だったのはラフィット、滑らかで官能的な美味さを思わせるのはマルゴー、口に入れたときのまとまりのよさはラトゥール。そして自分が初めてボトル買いしたオーブリオンは店長さんいわく下降線に入ってきたところということだが、84年ということで堅さもほぐれ雑味が消えて、強さはないがきめ細かな旨さを感じさせてくれた。これだけ飲んだが、マルゴーが底をついた。やっぱ5大シャトーの1番人気はマルゴーなのか?

試飲も安いが、ボトルも中には市販価格の2、3割安いものがある。ボルドー、ブルゴーニュに偏らず、しかも安い価格帯のワインが充実している。中には軽いアテも調理して出してくれるコーナーがあるので、試飲しながら食べるのもあり。いや、面白い。これはワインのテーマパークといえるかも?脱帽。

ワイン酒屋mista

大阪市中央区東心斎橋2-5-27

06-6211-3923

日祝定休 

13:00~23:00

2008年7月27日 (日)

新地の楽園 Cave d'Orange

080727_2 6時くらいに御堂筋からジュンク堂方面の四ツ橋に抜けるため、いつもとは違う道を通ってみた。そこで見つけたブーブ・クリコのラベルのようなオレンジのファサード。

見たところ酒屋さんなんだけど、新地の酒屋さんだからそうとう価格帯も高いはずだと思ったものの、時間も合ったので入ってみた。そしたら、ワインは奥のカーブ、そこに至る横の棚にはかなりレアなスピリッツの数々。あ、これは思ったとおりのセレブ御用達なのか?と思いつつカーブへ。

カーブの正面はボルドー、そしてブルゴーニュもポンソ、ボギュエといったトップ・ドメーヌの数々...あ、これは早めに退散した方が、と思ったが価格を見ると品物の割りに安い。同じものが市中のデパートやワインショップだったら3,4割は普通に高く売っている。これは掘り出し物があるかも?そして試飲もできるそうなので、試飲コーナーへGo!

そしたら試飲も6種で充実。しかもそれぞれが安い!3~4百円中心で、高くても6百円。飲み始めてイタリア、アルト・アディジェのトラミンによるソーヴィニヨン、ゲヴュルツ、ブルゴーニュの白、そしてスピリッツもあるとの事で大好きなタリスカーの限定物もいただいて、すっかりへべれけ状態に。。。

聞くとコチラは黒門市場で飲食業界専門に扱っている白木酒店というところの直営店。だから安いのか。専門知識もハンパではない。通常は2人、ワインとスピリッツ担当の方が店におられるそうだ。

で、よっぱらった最後にカーブに入って再び掘り出し物を探しつつ、結局98年、ブシャールのコルトン・グラン・クリュと、ローヌのポール・ジャブレ・エネのクローズ・エルミタージュを購入。これで1万そこそこだから、安いと思う。ネゴシアン物とはいえ、有名どころのグラン・クリュが1万円切るのは、今ではそうそうお目にかからない。

ちょっと覗くつもりが2時間ぐらい粘ってしまった。。。お相手してくれたサッカー解説者の亘 崇詞さん似の店員さん、すいませんでした。

Cave d’Orange(白木酒店)

大阪市北区曽根崎新地1-1-8 アストリアビル2号館1F

06-6344-3903

15:00~23:00

日祝休 

2007年10月 6日 (土)

ワインショップ ラ・テール

西宮神社からの帰り道、阪急夙川駅近くのワインショップ、ラ・テールへ。この近辺はJR、阪急、阪神駅も近く便利なので最近人気の場所。マンションのパビリオンも多かった。

このショップ、前面にテイスティングのカウンターがあって、10種以上のグラスワインが楽しめるようだ。

Ovkg_54a あ、これ飲みたかったワイン。アルト・アディジェのワインでその名も「助けて!」アルネイス50%に、あとはマルヴァシアなどがブレンドされている。色を見てびっくり。濃いなぁ。ほうじ茶のような香りと、ボリューム感のある甘さが印象的。


9lhxerwd 次はオーストラリアのアルネイス。ピエモンテで生産されているアルネイスがオーストラリアで栽培されているなんて、なんでもありか?でも味わいは全然違ってた。香りはハーブ的で酸が鮮烈。花の香りがあって穏やかな味わいの本場ピエモンテ産とは全く別物だ。やっぱ土地と気候の影響力が強いんだね。


At8l0gku 最後は古典的バルバレスコ。生産量も少ない家族経営のワイナリー。強力な味の個性はないけれど、ネッビオーロらしい酸とカカオの味わいはしっかりと感じられる。価格も良心的だ。


グラスの選択もなかなか凝っている。こういう店が近くにあるのは羨ましい。仕事帰りにカウンターで立ち飲みも絵になる。最初は一人で飲んでたら、いつの間にか仕事帰りかカウンターは埋め尽くされました。

ワインショップ ラ・テール
西宮市羽衣町5−23 B1F
0798-22-2035
12:00〜22:00
月曜休

2007年7月22日 (日)

mAAn(丸万酒類販売部)

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新御堂筋の梅新東交差点から少し南に下った場所にあるこの店。かなり狭い店で品数が多いとはいえないが、その品揃えはそんじょそこらのワインショップの比ではない。

安ワインに関してここは天国だ。ただし安ワインと言っても普通の安ワインではない。ブルゴーニュなどは今をときめく有数の造り手を揃えた中で、価格は4千円以下、2千円台が中心だ。この価格帯でこれだけのラインナップを揃えるのは並大抵の情熱ではないと思う。

特に出色なのはシャンパーニュ。普通は1万円台の高いものが得意満面の感じで置かれている店が多い中で、5千円以下でも特色のあるシャンパーニュが数多く置かれている。それも小さな造り手の手に入りにくいものが多い。単なる大メーカのメインブランドでないのが驚きだ。

店におられるソムリエの方も知識豊富。どのワインを聞いても丁寧に教えてくださる。

高いワインをズラッと並べて「どうですか!?」って店も多い中で、品質も申し分なく、それでいて価格も控えめのワインを選んで置いている、まさにこだわりの店だ。今この大阪で3千円台のワインでいいものを探す場合には、一番信頼の置ける店じゃないかと思う。

mAAn 酒類販売部
大阪市北区曽根崎2−5−31
06−6311−7135
月〜金 10:00〜19:00
土   12:00〜19:00 

2007年6月20日 (水)

ゆる〜い空間 wineshop FUJIMARU

小さい店に行くと、店員さんが「いかがですか」という感じで寄って来る。ゆっくり見たいんだけど、あれがどうもプレッシャーになるんで、たまに入っても満足に見もしないで出てしまうことが多い。

ワインショップだってそれは同じ。やっぱ入ってきた客には勧めてナンボ。なんとか買わせたいという思いはあるだろう。それは理解できる。デパートだって最近はそうなんだから。でもまずはゆっくり見たい。

そんな意味で日本橋、黒門市場の一角にあるこの店はちょっと違う。悪い言い方かもしれないが、あまりそういう熱気が感じられない。セラーの中も殆ど倉庫状態で、乱雑。でも一品一品には説明書きもある。だからまずはゆっくりと品定めできる。そして説明書きもなく前面に置かれていないワイン、実はこの中にとんでもないレアワインが隠されている。

このセラーにいると殆ど宝探し状態に陥って、長時間ぐるぐる何度も中をめぐることになっている。店にとってはこんなタチの悪い客もないだろうが、イヤな顔することなく「なにか会ったら呼んでください」とほったらかしにしてくれる。

こういうゆる〜いショップを他には知らない。でも行く度になにか新しい発見がることは事実。それは店主さんの深い知識、探求の賜物なんだろう。何か刺激的なワインに巡り会いたければ、まずはコチラをオススメしたい。最近HPも開設したようなので、そちらも参照のほどを。

大阪市中央区日本橋2丁目15−3
06−6443−2330
12:30〜21:30(月曜は18:30まで)
定休日 火曜日
http://www.wineshop-fujimaru.com/