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カテゴリ「うどん・そば」の30件の記事 Feed

2009年12月23日 (水)

京都にもある豪快うどん 山元麺蔵

091220_2 岡崎の近代美術館で開催中のボルゲーゼ美術館を鑑賞後、その近くにある京都のうどん名所として人気があるらしい店に寄った。

山元麺蔵、なかなか古風な名前だ。でも京都のうどんって、だしに梅が入っているような、あっさりだしの上品うどんって印象があり、この店もそうなのかな~、と思って入ってみた。中はお客さんで満員状態。しばし待ち席で空くのを待ちながらメニューを見ていると、「赤い麺蔵スペシャル」という風変わりなうどんがあるので、これを選択。どんなものが出てくるのかと待っていたら、予想を思いっきり外してくれた。

091220_3 出てきたのはまさに赤い辛そうなだしに入った大盛りでボリュームたっぷりのうどん。トッピングは揚げた餅と牛蒡天。この牛蒡が食べてみるととても柔らかくておいしかった。そしてだしはピリ辛だが甘さもあり、癖になる味かも。肝心のうどんはこしもあり、固くもなく柔らかくもなく、自分にとっては丁度いい感じだった。

それにしても京都というイメージを覆してくれる豪快うどんだ。こういう味は大阪でもあまりないな。ピリ辛のだしも気に入ったし、これは結構岡崎美術鑑賞後の定番コースになるかも?

山元麺蔵

京都市左京区岡崎南御所町34

075-751-0677

月・火・金~日 11:00~19:45(L.O)
水 11:00~14:30(L.O)

木曜・第4水曜休(祭日の場合は翌日休業)

2009年9月15日 (火)

ようやく行けた、浪速の名店 なにわ翁

090912一度は行ってみたかったんだけど、場所が結構不便なので不精な自分にはその時点でハードルが高かった。でも、この土曜日ようやくその気になってついに体験することができた。

おそらくは大阪でも名声の点では一、ニを争うに違いない西天満のなにわ翁。この日も開店直後にすぐに満員に近くなる盛況。でも自分も含めて常連ぽくないお客さんが多かったような?

初めての蕎麦屋に行く時は迷わずおろし蕎麦を頼むことにしている。これが一番美味いと思うし、蕎麦の良さが断然引き立つ。

でてきた蕎麦はニ八の白いそば。頼めば十割もあるそうだ。思ったよりも白いので少々驚き。ま、大阪に限らず関西のの蕎麦の傾向ではあるんだけど、実家周辺の黒い蕎麦で育った自分としてはこの違和感は生涯収まらないんだろうな。

食べてみて...まぁ普通に美味しかったな。フツーなんで、特に凄いとも思わなかった。出しも綺麗な味だけどそんなに深いとは思わなかった。自分がバカ舌なので、繊細な味が苦手ってのはあるのは事実だけど、ほんと引っかかりがなかったな。おろしは辛味大根を使っていてしっかりした辛さの中に甘味も備わって、これは上々。あ、これじゃそばを褒めたことにならないか?

名店を訪れたことは満足。ただ、今後通うかというとそこまでは?

なにわ翁

大阪市北区西天満4-1-18

06-6361-5457

11:30~20:00

日・月曜休

2009年5月16日 (土)

エアポケット?堂島クロスウォークで蕎麦を食す 土山人

090513朝日放送が福島から移転してきて出来た堂島スカイウォーク。飲食店も結構入っているんだけど、人通りが少ない。。。店にとっては死活問題かもしれないが、こちらとしては逆に狙い目。ゆっくりした雰囲気で食べることができる。

この日はその店の中で蕎麦「土山人」へ。名前もインパクトある(「魯山人」のパクリ?かと思ったがそうじゃないみたい)し、北浜にある店の事を聞いていたので気にはなっていた。

この日は田舎蕎麦で辛み大根のおろしをオーダー。蕎麦は細めでよく磨かれていて透明感がある。この日は奈良の日本酒、鷹長というお酒と一緒に。

蕎麦はかちっとして噛みごたえがある。だしも細身のそばに絡むように濃い目。ただ、なんか香りが物足りない。上品なんだけど、思ったよりはインパクトに欠ける。

ただ蕎麦湯は凄く濃厚で、蕎麦好きにはこれだけ飲んでも楽しめる。まずは蕎麦を食べたあとの出しに入れ、その後は出しだけに入れ、最後は蕎麦湯のみ。3回は楽しむのが自分流。これと日本酒をチビチビやるのがお気に入り。

価格は若干高めで1,100円くらい(辛味大根は高いけど)。こういうお店は量が少ないはずだから、普通じゃ腹いっぱいにはならないので大盛りを頼んだはずだったんだけど、持ってきたのはどうみても普通盛り。これが大盛り?と思ったが勘定は普通盛りの値段だった。単に店員さんの間違いだったようなので、それは一安心。次は大盛りにしてみようか。

土山人 大阪

大阪府大阪市福島区福島1-1-48 ザ・タワーオオサカ1F B1

06-6345-3360

月~土  11:30~14:30(L.O.)
              17:30~23:00(L.O.22:00) 
日・祝    11:30~15:00(L.O.)
              17:30~22:30(L.O.21:30)

2008年12月21日 (日)

当麻寺で食す蕎麦 當麻仁王門 稜

081221_3 奈良や京都の寺は結構行ってるつもりだが、この寺は知りつつもついぞ訪れる機会がなかった。今日はふいに思いついて午後から足を延ばす。近鉄阿倍野橋駅から30分程度の近距離だけに、いつでも行けるという安心感もあって今まで行かなかったのだが、行ってみれば自分好みの落ち着いた古刹の雰囲気を未だに持った良いお寺だった。

当麻寺は二上山の麓にある奈良時代からの古刹。かつて平城京からみればこの地は太陽が沈む西に位置し。神聖な霊山とされた場所。二上山といえば、天皇の位にまつわる争いで非業の死を遂げた若き皇子、大津皇子が眠る場所としても有名。

081221_4 境内には本堂、金堂、そして東塔・西塔の2つの三重塔などが立ち並び、そしてその中には弥勒仏坐像をはじめ、国宝、重文級の仏像が坐している。 特に弥勒仏坐像は、飛鳥時代後期といえば7世紀後半に作られた仏像であり、塑土で作られた塑像であるがゆえに表面は乾きによるひび割れが激しいが、それでもふくよかでかつ張りのある表情は歴史の重みを十二分に感じさせるものだった。

そしてその当麻寺の仁王門前に店を構えていた蕎麦屋、雰囲気も民芸調でよさげな感じ。閉店も早いらしく、ここまで来た以上、入ってみなければ蕎麦好きの名がすたる?

081221_5 ここでは田舎そばと銘したものの内、おろしの大盛りをたのむ。出てきたのは品の良い器に盛られた黒いしっかりした色合いの細身の蕎麦。黒々としていて、荒く砕かれた蕎麦の実が見て取れるが、蕎麦自体は透明感がある。おそらくは十割だと思う。不思議なのはおろしが若干赤みを帯びている点。これは初めての経験。

このおろしと薬味として盛られた白葱をだしに入れて、蕎麦をすすると、だしの強さとおろしの辛みがうまくマッチし、そこに葱のシャキッとした歯触りが口の中で奏でる音もアクセントになって面白い。蕎麦も香りが高く、いい感じだ。

そして最後に出てきた蕎麦湯がまた濃い。白くトロリとした味わいが、なんともいえない最後の楽しみを醸し出す。

ただ、難を言えばすべて控え目。だしも少ないので、蕎麦をつけてすするうちにいつのまにか底をついてしまう。蕎麦湯に入れて楽しむ分がなくなってしまうのがつらい。ま、これは頼めば足してもらえるだろうけど。

でもこれで1,700円だからな。満足してかつ腹を膨らますには少しつらいかも。自分には2杯食べてちょうどの分量かもしれないが、さすがにそこまでは。。。旨い蕎麦を食する時の悩みだなぁ。

當麻仁王門 稜

奈良県葛城市當麻1256-2

0745-48-6810

11:15~売切まで 火曜休

2008年9月11日 (木)

水戸駅の立ち食いそば

水戸駅の立ち食いそば
関東圏の立ち食いそばはこれですな。黒いだし汁、甘口。

こっちに来ないと食べる事が出来ない味の一つ。久しぶりに食して満足。

2008年6月29日 (日)

お見事な対応! そば処桝富

Rz7bulnc 京都の地下鉄、東西線東山駅を下りてすぐの角を左折、平安神宮までの近道、細い路地を行く途中にあるお蕎麦屋さん。以前から気になっていたが、雨が強くなっていたこともあり、ようやく入る気がおきた。

入ってみると中は広くないが4人がけのテーブル数席と、おくのお座敷。活けた花も置かれていて清楚な感じがする。1時過ぎだったが、お客さんもひっきりなしに入っていた。

そばはもちろん手打ちで、銘柄まで書かれている。今日は岡山蒜山産で、九割とあった。

そばは細みでかっちりしたそば。磨いたそばで色合いはうっすら緑がかった薄茶色。だしは薄めでほんのり甘い。そばの味わいを殺さないようにという配慮だろうか。噛み締めると旨みもあり、繊細できれいなおそばだった。

ここで少し変わった光景を眼にする。店員(?)の若い子がお客さんに説明していた。
「手打ちの蕎麦が切れましたので、ただ今機械打ちのそばを使わせていただきますが、よろしいでしょうか?」

こういった光景が何度も繰り返される。確かに手打ち蕎麦と表には書いてあるが、わざわざ注文のたびに断っている事、当たり前なのかもしれないが、そこまでやっている店がはたしてどれほどあるだろうか。手打ちといいつつ、何も言わずに最初から「手打ち風」の機械打ちそばを出している店のほうが多いだろうに...

食品偽装に関する報道が多くなされている中で、それとは対極の姿がこの店にはあった。些細な事だけど、今の時代これだけでも信頼できる店といえないだろうか。

そば処 桝富
京都市東山区三条通白川橋西入
075−771−5973
11:30〜15:00、17:00〜20:30
火曜休

2008年5月11日 (日)

兎麦(うむぎ) 阪急三番街のうどんスポット

Eqbyfwto 全然知りませんでした。こんな近くにうどんスポットがあるとは...

たまにすき焼きが食べたくなると行く阪急三番街B2Fの「本みやけ」、インディアンカレー近くにあるうどん屋さん。カウンターが10席、あと小さいがテーブル席が20席くらいか。でもカウンターのほうが広くてすわり心地よさそう。

イチオシは定番、ちく玉天ぷっかけうどんか。でもここはまいたけ天ぶっかけうどんをチョイス。大盛りは1.5玉くらいで値段は変わらないのはうれしい。

うどんはしっかり腰のあるつるつるした麺。かんでいると旨みも出てきて結構いいかも。ただ、出しは麺のわりには細い印象。もう少し強めの方がうどんにも絡んでいいのでは?とも思ったが、うどんの味を大事にしているのかも。

全体的にはおいしい、すっきりした味。何よりもこのロケーションでこうしたうどんを食べるスポットってことが貴重かも?

うどん 兎麦
大阪府大阪市北区芝田1−1−3 阪急三番街B2
06−6372−1813
11:00〜22:00
不定休

2008年4月28日 (月)

御陵院 香雅(かが)

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梅田のど真ん中、未だにディープな香り満載の新梅田食堂街。この狭い空間には安くて旨い店がひしめきあっている。まさに関西人好み的グルメの激戦区。

そんな中で本格的な蕎麦屋さんが店を構えたと聞いて、これは行かなきゃ、と思って土曜日の4時ごろに行ったらなんか雰囲気が...のれんはかかってないし、中ではおかみさんのような人がお金を勘定しているし、どう見ても店をあけているようには見えない。よくよく見ると、「本日は終了しました。」なんじゃそりゃ、まだ日は高いのに〜

後で聞いたらそばが売り切れ次第お仕舞いだそうで、そんなに早く閉店とは、恐るべし。そう聞けばますます行かないと。次の土曜日は開店前からうろついて、開店時間になると速攻で突入。

お品書きはそばしかない。これだけでもやる気満々の蕎麦屋だ。蕎麦は十割そばのみ、北海道産のそばで40食しか作らないという。中は1つのテーブルに8脚ほどの木を切り出して作った野趣溢れる椅子のみ。

いつもの如くおろしそばの大盛り(1,350円)を注文。そばは堅くかっちりしており、歯ごたえは少しもっちりした感じだ。何より印象的なのは香りが豊か。口に含むごとに蕎麦の何ともいいがたい香ばしさが漂う。

だしも旨みが濃く、蕎麦の力強さに合っている。蕎麦とは本来こういうしっかりしたものが本当じゃないんだろうか。圧巻は蕎麦湯。甘酒のように濃く、ドロドロして底が見えない。旨み成分が溶け込んで、正直飲んで「ウッ」ときた蕎麦湯は初めて。嬉しい嗚咽、こんな気持ちわかってもらえるだろうか?

この店に行く場合は時間を惜しまず、とにかく早く行くべし。なくなってて悲しい思いをするよりはマシなはず。それだけの価値は充分だ。

御陵院 香雅(かが)
大阪市北区角田町9−25 新梅田食堂街
06−6364−8689
11:20〜 売切れ次第終了
月曜休

2008年4月16日 (水)

京都三条のそば 晦庵河道屋

Rdhzhp9r 京都麩屋町三条にある蕎麦屋。「うなぎの寝床」と称される京都の町屋らしい雰囲気に溢れたこの店はお気に入りの休憩スポット。

ここのそばは山芋を練りこんでいると聞いた事があるけど、たしかに歯ごたえがもっちりしている。それとだしが物凄く濃い。だからそば全部をつけてしまうと、辛くなってしまう。ここではそばの先だけをだしにつけて、一気にすするのがいい。

今日はたけのこ御飯と一緒に賞味。醤油であさく焚いた御飯は京都らしく上品な味わい。美術館歩きで少々疲れた体にはなによりのご馳走。

晦庵 河道屋
京都市中京区麩屋町通三条上ル
075−221−2525
11時〜20時

2008年4月15日 (火)

夕霧そば 瓢亭

Dcva3lwl 紹介するまでもない、お初天神裏の有名店。名物はそばに柚子の皮を練りこんだ、柚子の香り高い「夕霧そば」。

自分が思う「蕎麦」とは違うんだけど、それでも時として食べたくなるのはやはりこの柚子の香りが心地よいからだろうか。蕎麦をすするたびに鼻腔にふくよかに広がる爽やかな香り。蕎麦はやわらかいが、噛むとすこしもちっとした歯ごたえがある。

飲んだ後にラーメン、というのはウチの会社でもパターンだけど、正直ゴメンしたい。。。飲んだ後にはこうしたさっぱりした蕎麦でしめたいものだ。

でもここもご他聞にもれず値上がりしてたなぁ。最近値上げばっかりで少々うんざり。元が上がってるからどうしようもないんだけど。

夕霧そば 瓢亭
大阪市北区曽根崎2−2−7
06−6311−5041
月〜金 11時〜23時
土   11時〜22時30分
日祝休

2008年4月11日 (金)

道頓堀 手打ちそば 星(あかり)

Rkyluf_z 一蘭で替え玉まで食って腹いっぱい、もう帰ろうかと思ってブラブラしてたときにふと眼に留まってしまった「手打ちそば」の看板。道頓堀の真っ只中にこんな店があるとは驚き。
ついつい入ってしまった。

メニューを見ると、蕎麦オンリーであとはいわゆる「蕎麦屋酒」のアテ、一品がならぶ。蕎麦にこだわる店主の意気込みがヒシヒシと感じられる。

ざるそばを頼むと、信楽焼の味のある器に盛られた、大阪にしては比較的太目のかっちりした蕎麦。粗挽きのそばの粒が入ってしかも透明感のあるそばだけに十割かと思ったが、実は二八だった。蕎麦はこだわりの福井産、水は島本のものを使ったものだそうだ。おお、故郷のそば、嬉しいじゃないの。

福井産の蕎麦だったら、おろし蕎麦を頼むんだったなと思って、「おろし、ないんですか?」と聞いたら、しっかりありました。あら、メニューにも書いてあるわ。見えなかっただけ。しかも辛味大根でやってくれるとある。おおー、不覚。

蕎麦はかちっとしているが、のどごしなめらか。蕎麦の香りもふんだん。だしも力強く、蕎麦湯を注して飲んだときの深い味わいがなんともいえない。

蕎麦湯も真っ白で濃くって、単独で飲んだときも微妙な甘さが感じられる。濃〜い蕎麦湯が出てきたときの楽しさって、蕎麦好きの醍醐味じゃないだろうか。十分満喫。食べ過ぎました。次回は間違いなく辛味大根のおろし蕎麦です。

大阪道頓堀 手打ちそば 星(あかり)
大阪市中央区道頓堀1−1−9 豊栄ビル1F
06−6212−5450
お店HP   http://doutonbori-akari.com/default.aspx
店主ブログ http://blog.soba-akari.com/ 

博多ラーメン一蘭 道頓堀店

Ouvd4nbu 博多ラーメンの雄が道頓堀に店を出したとは知っていたが、たぶん行列だろうと思って行く事はなかった。まず自分から行列してまで食べるということができないほどいらちなので、休日のたびに川沿いに並ぶ三重の行列を見れば殆ど行く気が薄れていく。でも今日はたまたま早く仕事があがったので、この時間なら大丈夫だろうと思い切って寄り道。そして思ったとおり余裕。

博多でもおなじみ、両側に壁がある図書館状態のカウンター。従業員の顔も見えず、無機質なスタイルがまかりとおるこの不思議さ。違和感は拭えないし、「落ち着いて食べてもらうため」といいながら、あんまり落ち着かない。相手にとっては機能的なんだろうけど。

でも味はやっぱりいいんだよね。スープもすっきりして雑味がなくて、細麺にうまくからんでくる。粉っぽさを残した独特の麺も噛むと旨みがでて、歯ごたえも悪くない。少しかかってる唐辛子ベースのタレ(?)の辛さがシャープで、これもアクセントになって、不思議と後引く。

その道の人、博多の「通」のような人に評判がいいとはいえないようだけど、でもやっぱうまいと思います。素直にまた来たいと思うから。

博多ラーメン一蘭 道頓堀店
大阪府大阪市中央区宗右衛門町7−18
06−6212−1805
11:00〜翌6:00
無休

2008年3月29日 (土)

蓮生(福島)

Fnf2qlrr 福島天満宮の裏、古い住宅街の一角にある蕎麦屋。入り口は雑居ビルのそれで、一見蕎麦屋があるとは思えない場所。店内はカウンター4席、テーブル4席、合わせて8席の小さな店舗で、暗い雰囲気の怪しげな雰囲気をかもし出している。店主は女性で、ジャージを着ている不思議さ。そんな中でも恒例の如く辛味大根のおろしを注文。そこで供される蕎麦は十割そばで、透明感のある磨かれたそば。皮も丸ごとすりつぶしたようで、細いが中には粗引きの粒が練りこまれている。しっかりした味わいのある蕎麦だ。辛味もきいている。


Bcrz_xbe 店の中には鳥獣戯画、いや鳥獣戯蕎画が。いつもいく蕎麦屋とは全く雰囲気が違うが、蕎麦はまっとう、というか普通以上にストレート。店主の理想、こだわりが伝わってくる蕎麦だと思った。蕎麦湯も薫り高く濃い。だしと合わせながらじっくりと飲みきった。昼の一時、蕎麦の昼餉もまた一興。


蓮生
大阪市福島区福島2丁目9−22
06−6346−0089
昼 11:30〜15:00
夜 18:00〜21:00
日曜休

2008年3月18日 (火)

蛍池十割そば 轟庵

Dakc69nr 伊丹空港からの帰り道、阪急蛍池で気になっていた蕎麦屋さん。駅から直結で立ち寄りやすいが、いつでも行けると思ってなかなか行かなかった。ようやく立ち寄り達成。

店の中はテーブル、掘り炬燵、カウンターとあって、一人でも入れる雰囲気。ここでは十割そばが押しらしいけど、「ぶっかけ越前おろし蕎麦」ってのがあるならこれにしないとね、福井人としては。

出てきたのは蕎麦にダシとおろしの汁を合わせた、芦原風のおろしそば。福井でも三国にある「新保屋」という店くらいで、普通は大根をすりおろした身も入っている。でもここはなし。

味は辛味大根をきかせた、越前風の飲み応えある味わい。
面は少し異なってていて、白い信州風のそば。自分は違和感あったけど、これはあくまで好みの問題。

蕎麦湯が珍しくも褐色味を帯びていた。香りも香ばしく、だしとの相性も良い。

キチンと故郷の味を再現してくれていた。でもなんで豊中なんだろうか、今度聞いてみるかな?

轟庵
豊中市蛍池中町2−3−1 ルシオーレB棟304
06−6840−0426
11時〜21時
無休

2008年3月 1日 (土)

越前手打ち蕎麦新保屋

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豊中市役所のすぐ横にあるこの店は、大阪で数少ない福井の蕎麦を味わえる店。

この店のおろしは、だしにおろしのとぎ汁だけを入れている。これは福井でも北、芦原、三国で見られるが小数派。大概はすった大根も入っている。

蕎麦はオーソドックスな二八と十割。福井でも十割を出す店はほとんどない。すすった時の喉越しは二八のほうが勝る。しかしここは十割を選択。

蕎麦は福井らしい平たいものだ。だしには薬味に葱とカツオのみ。そばをすすっている時は甘みを感じるだしだが、単独で飲むと涙が出るほど辛い。この辛さが醍醐味なのだ。蕎麦の素朴な香りと甘さ、だしの辛さ、この調和がたまらない。

確かにこの味は故郷の味。まさにソウル・フード!

新保屋
豊中市役所前

2008年2月24日 (日)

戸隠そば大久保西の茶屋

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京都駅伊勢丹10階でやってるうまいもの市のイートイン。

蕎麦が出てたら素通り出来ない。。。
香り高い、いい蕎麦でした。蕎麦湯が濃いのがうれしい。

2007年11月25日 (日)

かすうどん山本

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新町で飲んだ帰りに寄り道。最近良く聞く「かすうどん」、うどん屋でもメニューに出す店が増えたが、店の名前にまで出している店はここくらいか?

頼んだのは牛すじかすうどん。かすとは牛ホルモンを油で揚げたものだが、ここのかすはカリカリじゃなく、柔らかみも保って噛むと旨みが染み出てくる。程よい甘めのうどんだしにも柔らかなコクを加えていた。自分はラーメンでもスープは飲みきらない(体重が気になってしまうので)んだけど、見事すすりきってしまった。

この後ホルモン炒めも注文した。単品で600円は安いかな。塩とタレの選択ができるので塩をチョイス。ホルモンはふんだんに入っていたが、若干塩が強すぎたと思う。でも楽しませてはもらいました。

かすうどん山本
大阪市西区新町1-29-8
06-6536-1551
20:00〜深夜?
日曜、不定休

2007年11月10日 (土)

辛味おろしはこれからが旬 喜庵

Yzzjhxxz 蕎麦はほとんどおろしそば以外食べない。他には何もいらない。で、おろしはもちろん辛くないと物足りないわけです。

冬になるとひときわ辛味を増してくる辛味大根。特に山形とか群馬の辛味大根は辛味と甘みのバランスが良くなってくる。しかし大根の辛さ、辛いものは死ぬほど辛い。痛いくらい辛い。それでも食べたくなるのは何故だろう?

そろそろ寒くなってきたので辛さも増してきたのでは?と思って仕事帰りに北新地の「喜庵」へ。そばの上に雪のように降り積もった辛味大根のおろし。普通の大根より水分がすくないのでフワフワっとした繊維感がある。

で、お味なんだけど...まだ辛さはピークの6割程度かな?案外するっと食べてしまいました。まだまだ辛さ全開の大根になるには時間が必要なようです。

このあとは残ったダシを蕎麦湯で割って、最後は蕎麦湯のみで締める。蕎麦屋の楽しみの半分はこの蕎麦湯にあるから、出されたものはすべて飲む。結構これで腹一杯。

喜庵
大阪市北区堂島1-3-37
06-6341-1882
平日  11時〜14時・18時〜25時30分0
土曜日 11時〜21時
日曜休



2007年7月26日 (木)

らーめん弥七

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自宅に近くて最近評判のラーメン屋弥七に初めて挑戦。ここは元々東京の店で、大阪に移ってきたとのこと。自分の周りでも評判で、昼は列が出来るほどの人気店。土日祝日は休みという、サラリーマン泣かせの店だ...

たまたま用があって今日は早く帰れたので、今日しかないと思い店に突入。案の定、すでに席は一杯で待ちのお客さんが4人ほど。普通ならあきらめて帰るが、今日は「今日しかない!」という思いのほうが強かった。本でも読みながら待ってようやく着席。醤油チャーシューらーめんをいただく。

醤油ラーメンではあるがスープはクリーミーな乳白色。これにはやはり面食らう。味はきれいで、穏やかながらコクのある味わい。これはくせになる味だ。

チャーシューも脂はのっているが、しつこさは全くなくこれもおいしい。チャーシュー麺にしては量的に少なめの気もするが、許容範囲。

麺は中太でつややか。ツルツルとしたのどごしが気持ちよい。添えられているネギもシャクシャク、半熟卵もおいしい。

ここまで書くといいとこづくめ。なのだが、これがトータルで普通に食べると...なんか違和感が否めないのだ。それぞれ単品を食べるとおいしいんだが、完成品として一緒にフツーに食べると、なんかチグハグしている。ツルツルの麺とクリーミー感のあるスープとの絡みがどうも弱いのだ。この居心地の悪さは何なんだろうか?

自分はラーメン派でないし、そうしょっちゅう行くほうでもない。天下一品の中華そばがたま〜に無性に食べたくなるほど、ラーメン好きに取っては外様の極地なのだが、それでもやはりこのラーメンには「?」をつけてしまう。スープは確かに癖になる味なんだけど...

らーめん弥七
大阪市北区豊崎3-4-8
06-6373-0035
11:00〜14:00/18:00〜21:00
土日祝日休

2007年7月16日 (月)

尾張屋本店 宝来そば

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烏丸御池の交差点、二条通り側にある蕎麦屋、尾張屋へ。

さすが、京都では有名な店とあって、昼はどんどん客が入ってくる。

蕎麦は細めで、自分の好みではないんだけど、この『宝来そば』は薬味を自分で好きな様に組み合わせて食べることができる。特に小海老の天ぷらがプリプリでウマイ。

後の蕎麦湯は、まず桜の塩漬けとともに、その後は素で、最後に残りだしを入れて3回楽しむ。ここの蕎麦湯はかなり濃い。これは通う店の一つのポイントでもあるのだ。ごちそうさまでした。

2007年7月 7日 (土)

4玉うどん つるとんたん北新地店

金曜日仕事帰り、職場の先輩と「死ぬほどうどんが食える」という北新地のうどん屋さんに行く。つるとんたん北新地店。そんなうまい話があるのか?

追加ではなくて、先に注文しておけば何玉でも価格は同じとのこと。得々うどんと同じシステムか。でもメニューには2玉まで同じ値段としか書いてないんだけど...

で、恥ずかしながら薦めもあって「天おろし4玉」を注文。さすがにバツも悪いので、生ビール1杯頼みましたが...他の先輩も「天ざる4玉」「天かま3玉」。どんだけ食うんじゃと店の人も思っただろうが、オーダーはすんなり通る。

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で、天おろし登場。見た目わかんないかもしれないが、かなりの迫力。

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こっちは天ざる。

だしがあまり濃くないので、食べ始めるとけっこうするするといけて、思いの外楽に完食。あと2,3玉はいけたかもしれないが、腹八分目ということで。

これだけ食べるとコストパフォーマンスがあるというものだ。うどんもちょうどいいコシがあっておいしかった。若干ダシが弱い気もするが、だからこれだけ食べれるので、これはこれでいいのかも?

つるとんたん北新地店
大阪市北区曽根崎新地1−1−19
06−4799−1111
平日 11:00〜翌日6:00
日祝 11:00〜23:00

2007年5月17日 (木)

情熱うどん讃州

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最近雑誌をにぎわす中津のうどんといえば「竹内うどん」とここ。

竹内うどんは9時までで、うどんがきれれば閉店。こちらは結構遅くまであいているのが助かる。

オススメはちく玉天ぶっかけ。ちくわと半熟玉子の天ぷらが豪快にのったぶっかけうどんだ。うどんの量は1玉、1.5玉、2玉から選べて値段が変わらないのがうれしい。ガッツリ食べたい時には心強い店だ。

うどんは太めで、コシが強い。だしはもう少し醤油をきかせたほうがと思わないではないが、うどんの旨味を味わうにはこれくらいがいいのかも?

今日はダブルでガッツリいただきました。750円、ごちそうさまでした!

2007年5月 7日 (月)

最後は武生の立ち食いそば

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やっぱり大阪に帰る際の締めはこれしかない!武生駅の改札近くにある立ち食い「今庄そば」。

ひいき目抜きで、日本一の立ち食いそばだと思う。だしも絶妙、蕎麦の舌触りは柔らかく、喉越しもなめらか。

250円で大満足。これを食べるとまた大阪に帰るという実感がわいてくる。さあ、一日遅れで連休終了。明日からは平常通りでがんばるぞ〜

今庄そばふる里

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五軒目になります。ここは今庄そばとあるように、今までと若干ちがう。

まずだしはかなり薄口で、おろしも辛くない。そばは稲庭くらいの太さ、厚さだが、最も黒みが強い。

だしが強くないので、そばの香りが邪魔されずに口の中に広がってくる。個人的にはもう少し辛みが欲しいとは思うが、これはそれぞれの店の考え方次第なので一概には言えないと思っている。

しかし一番そばらしいそばかもしれない。これで蕎麦屋巡りは終了。しかし実は最後にもう一軒、外せないところ、締め括りの大トリが残っていま〜す

2007年5月 6日 (日)

そば蔵谷川

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これが4軒目です。最近一番の評判を得ているかもしれない「谷川」。雑誌に取り上げられる頻度も多く、ミーツでも掲載された。

特色はそば100%でいわゆる十割そばの石臼びき自家製紛。粗いめのひきなのでそばの粒が見える。そばは透明感があり、極太くで長さもばらばら。切れ端のようなところも入っていて豪快素朴な趣だ。

だしはかなり控え目で、おろしも青首のところだが辛みは穏やか。

昔からの武生のおろしそばに比べると、異色かもしれない。そばの素材の持ち味を引き出そうとするこだわり、確かにここのそばが一番強い。他では味わえないそばだ。

ちなみに僕は二枚食ったが、向かいのおじさんはいきなり5枚頼んでた。おいおい、出石じゃないから手形はもらえんぞ〜

遊亀庵かめや

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武生での蕎麦屋巡り三軒め。ここは実家から一番近くて、おそらく一番有名。かれこれ20年以上通っている。

そばは平たくなく、断面が正方形で形のそろったそばだ。だしは力強く、辛みも強い。

これに添えるは美浜の小さな蔵が醸す男酒、早瀬浦の純米吟醸。苦味のふくよかさが広がり、抜群なんだな〜

2007年5月 5日 (土)

越前おろしそば御清水庵

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ハシゴしました。

先のたかせやから歩いて2分のところ。

こちらは年配の方が作るので、そばも太く色も濃い。だしも若干甘めだが、味がしっかりしている。

しかしおろしが辛いなぁ。知らない人が知らずに食べると文句を言うんじゃないかと思う。でもコレコレ、これなんですよ、僕が欲しかったのは。この刺激がないと帰ってきた気がしない訳です。

ここは後口にきなこまぶしのそば団子を出してくれるおまけつき。これもあんまり他にはありません。

越前おろしそばたかせや

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連休後半帰省しました。

今は越前市、昔は武生「たけふ」。武生のほうが響きも良くて好きだったのだが、例の合併で変わってしまい残念。

武生の名物はなんといってもおろしそばだ。これだけは大阪にもない。別に大阪のそばが旨くないというわけでもない。別物だから単純に比較するのは適切ではないと思うのだ。

でまず1軒めは武生駅近くの「たかせや」。

ここの特色はだしに山芋をすって入れている点。これは福井でも珍しい。オリジナルかも?

そばの色は薄めで透明感がある。太いが薄いので喉越しはいい。

だしは薄めで辛みも穏やかだ。

初めて行ったがなかなかおいしい。もう少し辛みが欲しいかなぁとも思うが、女性がなさっているので、自然と優しい味になるのかも?

2007年4月27日 (金)

姫路駅のえきそば

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今日はは出張で姫路に。で、ひさびさに駅構内の「えきそば」へ。
ここの特徴は黄色い麺!なんでも戦後、小麦粉が入りにくく、そば粉とこんにゃく粉を混ぜて、うどんのようなものを作ったがうまくいかず、時間がたってものびないラーメンになったとか。

味は、まぁやっぱフツーのそばのほうがいいかな?だしはあっさり。ここでしか味わえないので、昼はすぐ満員に。330円の名物なら許せるでしょ?

2007年3月 4日 (日)

梅うどん

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同じく大阪天満宮。

境内で梅うどんを売っていた。こぶうどんに梅干しを入れただけだが、サッバリしていて、結構いけた。

二百円だから、まあまあかな。ごちそうさまでした。