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2011年3月10日 (木)

愛すべき英国のベルギー紳士 名探偵ポワロコレクション

110310poirotこういう週刊ものを買わないようにしているわけですが、これは別だった。。。部屋がまた本でかさばること必然!

アガサ・クリスティのシリーズ物の最高傑作にして、最高の愛すべきキャラクター、名探偵エルキュール・ポワロ。このシリーズがDVDとして隔週で発売されている。

最初NHKで放送されていた時は欠かさずビデオ録画して見ていたし、英語のヒアリング教材にもしていた。自分はシリーズものって通してみるほどはまらない性格なんだけど、このシリーズだけはハマってしまい、小説も読みまくったものだった。

ちなみにシリーズの中で一番好きなのは

 ・エッジウェア卿の死

 ・物言わぬ証人

 ・あなたの庭はどんな庭?

なのだけど解る人いる?

やっぱりこのシリーズが魅力的なのは、主役のデヴィッド・スーシェが演じるユーモラスだけど、底辺に哀感ある人物像にあるんだと思う。単なる探偵もの、謎解きに終わらないところに魅かれてるんだろうな。

2009年12月26日 (土)

形なきものを伝える手段 ワイン・ティスティング~ワインを感じ取るために~

091110形のないものを表現するという事は難しいものだ。まして受け取る人も千差万別とあれば、何が一番良い方法なのだろうか。

ワインのティスティング、全てのワインはそれぞれの個性を持っているだけにその違いをどのように表現していくかが問われる。しかし、実際にはそれほど明確でない場合が多い。それを理論的に説き明かしてくれているのが、最近お手本のように重宝しているこの本だ。

この本のいいところは、ワインを判断する三要素、外観、香り、そして実際の味わいに分けて、それぞれを詳しく説明してくれている点で、最後には品種ごとのティスティング・ノートを載せてくれている。とても理論的でわかりやすく、それぞれにかぎとれる特徴が何故現れてくるのかも語ってくれている点だ。こうした体系的なティスティング解説本はいままでなかったし、コメントも簡潔で的確で、読むとそれらのイメージが再現できる。

このブログでもいろいろコメントしているけど、後で読み返してみると全然自分の言いたいこと、感じたことが言えてないな、とつくづく思う。まだまだこの本を読み返してみる悲痛用がありそうだ。

ワイン・ティスティング~ワインを感じ取るために~

佐藤陽一著

ミュゼ刊

3,400円(税別)